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アクア歯科クリニック

IMPLANT

インプラント

インプラント

歯の健診には、きちんと通院している患者様。
なぜきちんと健診にいらっしゃるのか?
それは奥歯がどんどん抜けてしまい、とうとう入れ歯になってしまったから‥。

「義歯になる前は何とかだましだましブリッジで噛めていたので何とも思わなかったのです。
ある日友達との外食を楽しんでいる最中に固いものでもないのに奥歯に痛みが!
食事が終わるころにはブリッジが大きく揺れてしまっていました。でも、気を付けて食べていたら何とか食べられました。
しかし、ついに柔らかいものすら噛めず、歯がダメになってしまい歯医者に駆け込みました。予想はしていたが抜歯することになり、入れ歯を入れなくてはならなくなりました…。
インプラントの治療を説明されたが、高額な治療なのと、やはり怖いという気持ちで入れ歯にすることを選択しました。
しかし、予想以上に違和感や、噛めない!!真面目に歯医者に通い始めました。調整していけば入れ歯でも良く噛めるのではないかと思って。
また、他の歯は絶対悪くしないんだと!その甲斐もあって他の歯は健康でいてくれています。
でも奥歯で噛めないのは相変わらず…。入れ歯がこんなに噛みづらいなんて…。インプラント治療をしてみようかな?そう考えるようになりました。
インプラントは、高額であること。その金額が噛めるようになることに匹敵する価値があるのかどうかが心配。そしてインプラントの治療が怖い。骨に埋め込むと聞いただけで・・・。
しかし、麻酔は歯を抜くのと同程度、治療時間もさほどかからないとことを知りました。
一生このままで噛めない生活を一日三食続ける生活と噛めるようになった後の生活は、かかる費用以上の素晴らしい生活ではないかと思う。
CTによる術前の審査、診断をしっかり行い、安全に行うので安心で、インプラントは人工の物が入っていることを忘れさせる位の良い治療だと思うことを説明され期待する気持ちの方が大きくなりました。
決めたら早く治療を行いたくて仕方ありません。インプラントの治療は、説明通り術後の痛みもなく、ひとまず安心。埋入から数か月後に入った歯は、思った以上に自分の歯のように噛めました。
大好きな食べ物や、外食での友人との食事も楽しめる時間になりました。 入れ歯の間に挟まったものをトイレでとる必要もない、入れ歯を洗う必要も持ち運びもないことがとても快適に感じ、入れ歯のない快適な食事に感動しました。
また噛めるだけでなく、入れ歯がないことで活舌がよくなり話すことが楽しくなりました。」

インプラントとは?

インプラント

簡単に言うと、なくなってしまった歯の代わりに人工の歯のことです。
差し歯とよく間違えられますが、自分の歯の根っこは残っており、それを利用し歯を入れるのが差し歯と 言われるものです。
インプラントは、骨との親和性の高いチタン金属の人工歯根を利用することにより、自分の歯と同じような 感覚で食事をしたり、お話ししたり出来る歯科治療の技術です。人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着して噛み合わせを回復、自分の歯が生まれ変わるのと同じ様な治療です。

歯を失った時の治療法について

インプラント(人工歯根)

自費治療   天然歯と比べての回復率:90%

インプラント

人工歯根治療とも言われ、歯を失った部分にチタン製の人工の歯の根を埋めて、 その上に人工の歯をかぶせる治療法です。
この方法により歯があった時と同じように噛めるようにします。

※ガッチリ固定され、違和感が少ない。ただし骨を削らなくてはならない。

メリット
  • 〇健康な歯を削る必要がない。
  • 〇自立している周りの歯に負担をかけず、長持ちする。
  • 〇噛む力や食感が天然歯に近い。
  •  
デメリット
  • ×外科手術が必要。
  • ×治療費が高い。(1本35万~)
  • ×治療期間が長い。
  • ×あごの骨が痩せている方には骨の再生療法が必要。

ブリッジ

保険治療&自費治療   天然歯と比べての回復率:60%

インプラント

ブリッジとは、抜けた歯の部分を人工歯でつくり、それを両側の歯を削り連結した修物を セメントで固定し支える方法です。

※ガッチリ固定され、違和感が少ない。ただし治療箇所を選び、歯を削らなくてはならない。

メリット
  • 〇固定式なので、違和感が少ない。
  • 〇健康保険の適用が可能(一部適用除外)
  •  
  •  

デメリット
  • ×両隣りの歯を削る必要がある。
  • ×削られた歯は自然の歯より弱くなる。
  • ×失われた歯の分まで噛む力を負担しなければならないので、 ブリッジを支える歯に無理な力がかかる。
  • ×力学的に条件が悪くなる場合は適応されない。

部分入れ歯(義歯)

保険治療&自費治療   天然歯と比べての回復率:20%

インプラント

患者さん自身が口の中に入れたり出したりができ、歯肉と同じようなピンク色の プラスチックの床がついているもので、入れ歯とも言います。

※取り外し式で手入れがラク。適応範囲の広い治療法。

メリット
  • 〇取り外し式で手入れがラク。
  • 〇比較的治療の費用や時間がかからない。
  • 〇歯をたくさん削らないですむ。
  • 〇歯の欠損の場所を選ばず治療の適応範囲が広い。
デメリット
  • ×慣れるまで違和感がある。
  • ×取り外し式のものを使うことに引け目を感じやすい。
  • ×見た目が良くない。
  • ×クラスプ(バネ)をかける歯に負担がかかる。

なぜ、インプラントがいいの?

インプラント インプラント
インプラント インプラント
インプラント
インプラント

こちらの患者さんはインプラントにより、健康な周りの歯を犠牲にすることなく人工の歯とは思えないほど自然になったと大変満足されていました。

 
インプラント

永年に渡り“入れ歯”を使用されていた患者さんの症例です。 “金属のバネやピンク色の歯茎の部分がなく口の中がスッキリ広くなった”と、とても喜ばれていました。

インプラントの治療の流れ

1.治療相談

診断・治療方法をご提案いたします。
詳細説明・内容・金額等のご相談、疑問・不安の解決やご希望を伺い治療方法選択のサポートを致します。

現状・治療方法の把握、選択と決定していただきます。


2.診査・レントゲン
インプラント

埋入するインプラント体の太さ・長さ・位置などを計測、決定していきます。
※埋入前に虫歯・歯周病の治療を終え、口腔内の環境を整えておきます。


3.CT撮影・解析
インプラント

コンピューター処理した断層写真により顎骨の形・骨量・密度・下歯槽管・上顎洞の位置や洞底骨の状態などを診査します。


4.治療計画

失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の硬さ、大きさ、位置により治療法には様々な選択肢があります。担当医がお口の中を実際に診るのはもちろん、レントゲンやCTを用いて外側面から治療方針を決めていきます。その際、骨があるか無いかでインプラントができるかできないか、骨欠損がある際、骨移植(GBR)を併用するのかなど計画を立てます。

上顎洞(サイナス)
底挙上術(リフト)
インプラント

上顎の骨の厚みを増すために行なわれる治療法です。

GBR 骨再生誘導法、骨移植
インプラント

歯周病などの骨吸収により、骨が失われた部位に骨をつくる治療法です。
2~6ヶ月 骨熟成・初期固定を待ちます。

※別途料金がかかります


5.一次手術(インプラント埋入)
インプラント

図のように歯ぐきを切開して顎の骨を削り、インプラントを埋め込みます。
骨を削るというと怖いイメージですが、麻酔を使用しますのでほとんど痛みを感じることはありません。


6.治癒期間
インプラント

移植した骨も3~6ヶ月で生着します。 インプラントが骨と結合するまで一定期間待ちます。
上顎で4~6ヶ月、下顎で3~4ヶ月です。


7.二次手術

一定の治療期間ののち、再び歯ぐきを切開してインプラントを露出し、 歯ぐきを整えるための治療用キャップ(歯肉フォーマー)を付けます。 これは新しく作られるインプラント歯冠の周囲粘膜を整えるために大切です。

インプラント

8.人工の歯を製作・装着
インプラント

歯ぐきが治った時点で型を取り、上部構造(人工の歯)を作ります。 色や形は人それぞれ違いますので、各々に合わせて製作してインプラントに取り付けます。
この上部構造は、様々な素材のものがありますので、先生とよく相談して決めましょう。


9.メインテナンス

インプラント治療を行った場合には、その後定期的にメインテナンスを行うことが 必要不可欠です。
メインテナンスではインプラントの周囲に炎症は起きていないか、人工の歯がゆるんでいないか、 噛み合わせは問題ないかなどをチェックします。 このメインテナンスをしっかり行わないと、せっかくのインプラントが 無駄になってしまう可能性が高くなります。
メインテナンスには必ずお越し下さい。

アクア歯科クリニックのインプラント5つの特徴

1.手術経験豊富なインプラントのスペシャリストが施術!
インプラント

当院の執刀するドクターは、大学病院で口腔外科、インプラント治療を専門に10年以上行い、外科部長を経て都内で開業している歯科医師が担当しております。
数々の学会でのインプラント治療の発表も行なっており、日本口腔インプラント学会では優秀研究賞を受賞しています。インプラントの手術依頼は全国に及び、東京、埼玉、千葉の関東を中心に北海道や岡山の医院にも依頼があるほどです。そのため、他の歯科医院では骨がないのでインプラントは出来ないと言われたような症例でも難しいインプラントの手術も可能にすることができます。


2.診断に自信!最新の歯科用CT導入!
インプラント

インプラントに大切なのは、診断です。近年ではインプラントの事故が取りざたされていますが、診断、技術、共に正確に行っていればとても安全で最良の治療です。当医院では、診断に使用する歯科用CTは従来大学病院などの大きな病院にしかないマイクロCTファインキューブを導入しております。これにより、3次元でのインプラントの埋入の診断が可能になり、神経などを避けて安全に治療することが出来ます。


3.診断~オペ、メンテナンスまで当医院で可能!
インプラント

インプラントのオペは当医院の特別室で行っております。
オペ室の徹底した清掃、器具の滅菌を行って治療を行うため、 他の医院やインプラントセンターなどに出向く必要はありません。
インプラントは一生ものではありません。お手入れをおろそかにすると ご自分の歯と同様に喪失の可能性があります。 自分の歯のように自然な噛み心地を得るために、正しいメインテナンスが必要なのです。
インプラント治療が終わったら終わりというような無責任にはせず、カウンセリング、 診断~術後のケア、口腔内全体のメインテナンスなど責任もって治療させていただいております。
術前の虫歯や歯周病の治療はもちろん術後のケアのアドバイスなども専門衛生士、 担当ドクターが責任をもって行っております。また、インプラントの早期脱落などの トラブルにも対応、無償でリカバリーも行っております。


4.滅菌へのこだわり
インプラント

当医院では消毒の専門スタッフが消毒、滅菌を行っております。
専門のスタッフが行うことにより、徹底した清潔で安全な医療が行えます。
インプラント治療では、外科処置を行うため院内感染対策が十分に施されることが、非常に重要です。 当医院の使用する器具の滅菌できない全てはディスポーザブル(使い捨て)を使用、 滅菌したものは全て頑丈な滅菌パックに保存管理しております。
インプラント治療に使用するドリルの使いまわしなどの問題が近年取りざたされていますが、 当医院ではドリルによってはディスポーザブルのドリルを使用しておりますので安心して 治療を受けていただけます。


5.3大インプラントメーカーを使用!

インプラント本体のメーカーは、世界で200以上あると言われています。
当医院ではインプラントの3大メーカーのアストラテックインプラントを使用しています。
インプラントの表面性状がチタンの粉を吹き付けて表面を塑造にし、骨を誘導しやすくし、 骨と強固に着くようになっています。また隙間が出来にくい構造になっているため、 隙間から細菌が入ることなく感染をおこしにくいです。長期に渡りインプラント周囲の骨を わずかに増殖させる機能を持っています。
安価なインプラント治療を行なっている医院も ありますが、長期的に安定している物を当医院では使用しています。